とくなが

 「子どもの健康管理 その2 “みみ・はな・のど”」
  2007/2/10

 
「月刊 小児歯科臨床」(H19年2月号)で私が企画担当した特集企画『子どもの健康管理 その2 “みみ・はな・のど”』の“巻頭言”を紹介します。

 我々、小児の健康管理に携わるものとして、口・歯以外でどれだけの情報を得られているでしょうか。今回、「子どもの健康管理シリーズ」を企画しました。第1回目として、「眼」(平成18年12月号)を掲載しました。第2弾として、今回は「みみ・はな・のど」を取り上げました。
私事で申し訳ありませんが、子どもが幼かったころ、“ちょっとした鼻かぜぐらいかなあ?”と判断した妻は、まず、耳鼻科に連れて行っていました。のどが腫れ、みみが痛くなる・・・子どもの風邪引きのパターンから、素人判断ですが、今でも通じるものではないかと思っています。
急患で、むし歯がないのに、歯が痛い、耳の横のほっぺが痛いと来院されると、まだ耳鼻科では判断つかない初期でも“もしかしたら、おたふく風邪?”と疑ってみる。1〜2日後には結果がはっきりします。こうした場面が時々遭遇します。

第2弾 「みみ・はな・のど」
1)子どもの「みみ」の病気にはどのようなものが多いか?
   ―外耳炎・中耳炎 新生児、乳幼児の難聴など
2)子どもの「はな」の病気にはどのようなものが多いか?
   慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、アレルギー性鼻炎、鼻血など
3)子どもの「のど」の病気にはどのようなものが多いか?
   急性扁桃炎、アデノイド、いびきなど
4)子どもの救急処置について
   みみ・はな・のどに異物を詰まらせるものは?その対処法は?
5)耳鼻咽喉健診でいったい何がわかるのでしょうか?
   1歳6ヶ月・3歳児健診・学童検診などで行われている健診内容の変遷と現状、そこから得られる情報とは
 今回、私と同じ小学校の校医(耳鼻科)をされている先生のご子息(阪本先生)からの人脈を辿り、その分野でご活躍の5人の専門の先生に執筆していただきました。大変お忙しい中、誠にありがとうございました。
 次号以降、「皮膚」「体力」などを企画したいと思っています。ご意見、ご希望がありましたら、ご一報ください。(J.T.)

「月刊 小児歯科臨床」(H19年2月号)特集企画 寄稿

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